ようやく。。。。
2015年09月11日

窓から入る心地いい風を感じながら、
ジブンの内側にやっと明るい光が見えたのを感じてる朝。
たぶん、愛ってこういう感じ。
そしてそれに触れるとヒトは変化するってことを、
ジブンを通してじわじわと感じています。
自然の脅威に怯え無力感で打ちのめされたショック。
(つい最近のことなのに)少し遠目で振り返る。
その余韻でまだ少し凹み気味のワタシと、そんなワタシのプロセスを
その先の先まで眺めながらかけてくれた「ダイジョウブ」という確信に満ちたコトバと
その広く温かなスペースに包まれたきのう。
愛でられるって、ほんとシフトするね。
そして、ジブンの中に確かな信頼を築いてきたヒトのスペースは本当に広い。
今朝起きたら、
ようやくシフトチェンジできそうなジブンに気づいた。
先日オキナワでカラダを調え、友人と逢って心ゆくまで
自分の中のリソースを肥やしてきたこともホント大きな助けになってる。
そしてそんな
絶妙なタイミングで友人カズハさんが昨日シェアしてた松田氏のこのBlog。
『 愛しかあり得ない 』
ほんと、まさにー♡な感じなのでワタシも便乗してシェアを。
‘愛’というと何か甘っちょろい抽象的なイメージをもたれるかもしれないけれど、
もっと具体的に云うなら、「生きるということに対する肯定」だと言い換えてもいい。
自分自身が、そして周囲の人たちが、
あるいは自然界の生き物や地球が
今このようにして生きているということを
どれくらい強く、熱く、深く愛(め)でるか──
それに勝る価値観はあり得ない。
なぜなら、
すべての価値観を支えているのは
まさにいま生きている自分であり
あなたなのだから。
ぁぁ、そうだった。
ワタシの源はここにあったんだった・・と。
だからこそ、クラニオにほんと吸い込まれるように惹かれて・・・
海そのものやその完璧なる自然の営みがホント愛おしくて、
地球が生きてることがほんと愛おしくて、
ジブンを含むヒトそのものや、その内側で日々起きてることや、
それぞれの人生をそれぞれの感性で生きてることなんかが、本当に愛おしくて♡
そうだったーー♡
ジブンにとってめっちゃコアなことだったのに
いつしかそれすら薄まって苦しくなってた・・・。
足が地に着くって、確かこんな感じ。
全て肯定ベースで成り立ってて、
心地いい信頼のスペースをふわっと目の前に拡げて
自分も安心してそこに座ってる・・・みたいな。
この間オキナワで、クラニオを施してくれた友人メグちゃんが言ってたコトバ。
『 ナニが出来るようになったからどう、とかじゃなくて、
その時その時のジブンに出来ることや起こってることがもうすでに完璧なんだと想う。』
この時、ホントに心の底から腑に落ちて、大きく次元がシフトしたような感じがした。
ホントにそうなんだよね、すべては。
この世界をまた愛でながら生きられることに、ちょっとワクワクする。
温かい目で世界を見ていられるって、とってもシアワセだって知ってるから♡
そしてもしそこからまたブレてしまっても、今度は戻って来れると思えるから。
その時は、今日のこのエントリーを読み返そう。
この宇宙には愛しかあり得ない。
「恐怖」や「怒り」や「悲しみ」や「憎しみ」といったものは実在してはいない。
愛が得られないかもしれないという気持ちが「恐怖」であり、
愛を損なわれたという思いが「怒り」や「悲しみ」であり、
それを埋め合わせたいという気持ちが「憎しみ」であるだけだ。
生きるということは、
そのときのその人なりに愛を「どのような思いで」「いかに」表現するかであり、
それぞれが‘よい’か‘とてもよい’のどちらかだということに過ぎない。
Posted by chiho at 01:22│Comments(0)
│ひとりごと。