2003年10/4の日記。
2009年07月14日
ひょんなことから、昔の自分のH.Pがまた表示可能になった。
まだ自分のお店も開くことすらみじんも考えてない修業時代のワタシもココにいる。
なつかし〜いぃぃぃぃ〜。
懐かしさと共に、その頃の心模様がよみがえる。
その"過去のワタシ"に教えてあげたい・・。
リスクなくゲーム感覚で、
自分の中にある恐れを見に行って手放せるツールがあることを。
いったん手放しても、
人生の途中、またどんどん湧いてくるそれらをも一掃できることも。
この時から無意識に、でも確実にワタシは探していた。
自分の中にある恐れを、苦労なく確実に見に行けるツールを。
そして2008年10月。
ちょうどこの日記から5年後の去年10月、ワタシはアバターコースを受けた。
あの頃のワタシのようなヒトに、
こんなミラクルでパワフルなコースがあることを今伝えていきたい・・。
自分(他人)への「守り」も「恐れ」も、
そして自分への「制限や限界」なども・・。
そんな自分を"無意識に"妨げていたものが、なくなった時のこの世界観の変化。
自分の視野がぱぁーと明るく拡がっていく爽快な感じを。
そしてそんな生き方を、自分が望んで決めてしまえば、実は誰でも可能なことを。
あの時の自分と今の自分の違いは、
今は恐れを持たず、ワクワクと拡がり続けていけるということ!
そして、あの時の自分と今の自分が同じなのは、
自分の可能性を求め拡げたいヒトを心から応援したい気持ち。
だから、ついつい伝えたくなってしまうのです・・アバターを(笑)。
以下、2003年のワタシです。
***************************************************************************************
ビールを持って現れたS。
ウチノヒトと三人で食事。
今日のメニューは、
・温野菜たっぷりスープ
・イカとキュウリの和え物
・パスタ(ベーコンのペペロンチーノ)
・アボカド・・・・・などなど・・。
ご飯の後、ちと重めの話に・・・。そのために今日彼はやってきた。
21歳の彼の話を聞きながら、自分がそのくらいの歳の時のコトを想い出していた。
社会人としても、自立した生活も、まだまだいろんなコトがまだ始まったばかり。
いろんな可能性を握りしめ、そんな中から、どのカードから出していこうか・・・
そんなことをいつも思っていた。興味と好奇心、そして、ただただ、次に向かうエネルギーでいつもあふれていた頃・・・。
とにかくいろんなコトを、試さずにはいられなかったそんな頃・・・。
そんな以前の自分の気持に、少しタイムスリップ。
いつも転機を探していた。大胆で、やっぱり好奇心の向くまま、何でもアリだと、
その頃の若い私はどこかで思ってた。
でもそんな昔の自分は、今の私とそんなに大きく変わらないコトにも気づく。
大きく違うトコロは・・若さでピチピチのお肌、そしてバクゼンとしたまだ小さな"怖いモノ"を常に抱えていたところ。
ただ"若い"と言うことだけが、そんな自分を前へとつき動かしていたのかもしれない、今思うと。
怖いからこそ、ソレを振り払うかのようにドンドン進んで行きたかった、そして可能性を求めてみたかった、
まるで出口を見つけるかのように。
それがその時にはできる気がしてた。逆に、その時しかできない気がしてた・・・。
しかし、いろんなモノを得た経験、そして、失敗した経験・・・そんなことを繰り返しながらも、
ちっとも消えないその"怖いモノ"は、歳をとると、経験を重ねると、逆にドンドン増えていく気がしてた。
なんだか、そんな自分にいつも焦ってた。
いろんな自分を経験した。
でもその雨雲のような"怖いモノ"は小さくなるどころか、大きくなってきている気がした。
いつか、この雲に飲み込まれてしまう気がして、歳をとるのが怖かった。
でも、実はその"怖いモノ"から逃げていては、なにも変わるわけもなかった。
自分の影のようにいつまでも消えない"怖いモノ"。
それが私の中から無くなったのは、その"怖いモノ"と真っ正面から、とことん向き合ってからだった。
・・・・・今思えば、その"怖いモノ"とは、「守り」だっだと思う。
若いときは小さくて、だんだんと生きてる年数に伴って大きくなってくる目に見えない"雨雲"。
自分の可能性を小さく見積もらざるを得なくなる"怖いモノ"。
でも、自分の中の"怖いモノ"さえなくなれば、
自分の可能性を追い求め探していくエネルギーやその可能性も、歳関係なく、
私は全く同じだと思う。
"怖いモノ"がない分、そして、今までの経験で少しは知恵がついている分、
今の私は若かかりし頃の自分より、ラクチンで楽しいスタートなのかもしれない。
自分の可能性は自分で、小さくも大きくも、自由自在。
年齢にかかわらず、常に自分の大きな可能性を求めるヒトを応援したい・・・。
まだ自分のお店も開くことすらみじんも考えてない修業時代のワタシもココにいる。
なつかし〜いぃぃぃぃ〜。
懐かしさと共に、その頃の心模様がよみがえる。
その"過去のワタシ"に教えてあげたい・・。
リスクなくゲーム感覚で、
自分の中にある恐れを見に行って手放せるツールがあることを。
いったん手放しても、
人生の途中、またどんどん湧いてくるそれらをも一掃できることも。
この時から無意識に、でも確実にワタシは探していた。
自分の中にある恐れを、苦労なく確実に見に行けるツールを。
そして2008年10月。
ちょうどこの日記から5年後の去年10月、ワタシはアバターコースを受けた。
あの頃のワタシのようなヒトに、
こんなミラクルでパワフルなコースがあることを今伝えていきたい・・。
自分(他人)への「守り」も「恐れ」も、
そして自分への「制限や限界」なども・・。
そんな自分を"無意識に"妨げていたものが、なくなった時のこの世界観の変化。
自分の視野がぱぁーと明るく拡がっていく爽快な感じを。
そしてそんな生き方を、自分が望んで決めてしまえば、実は誰でも可能なことを。
あの時の自分と今の自分の違いは、
今は恐れを持たず、ワクワクと拡がり続けていけるということ!
そして、あの時の自分と今の自分が同じなのは、
自分の可能性を求め拡げたいヒトを心から応援したい気持ち。
だから、ついつい伝えたくなってしまうのです・・アバターを(笑)。
以下、2003年のワタシです。
***************************************************************************************
ビールを持って現れたS。
ウチノヒトと三人で食事。
今日のメニューは、
・温野菜たっぷりスープ
・イカとキュウリの和え物
・パスタ(ベーコンのペペロンチーノ)
・アボカド・・・・・などなど・・。
ご飯の後、ちと重めの話に・・・。そのために今日彼はやってきた。
21歳の彼の話を聞きながら、自分がそのくらいの歳の時のコトを想い出していた。
社会人としても、自立した生活も、まだまだいろんなコトがまだ始まったばかり。
いろんな可能性を握りしめ、そんな中から、どのカードから出していこうか・・・
そんなことをいつも思っていた。興味と好奇心、そして、ただただ、次に向かうエネルギーでいつもあふれていた頃・・・。
とにかくいろんなコトを、試さずにはいられなかったそんな頃・・・。
そんな以前の自分の気持に、少しタイムスリップ。
いつも転機を探していた。大胆で、やっぱり好奇心の向くまま、何でもアリだと、
その頃の若い私はどこかで思ってた。
でもそんな昔の自分は、今の私とそんなに大きく変わらないコトにも気づく。
大きく違うトコロは・・若さでピチピチのお肌、そしてバクゼンとしたまだ小さな"怖いモノ"を常に抱えていたところ。
ただ"若い"と言うことだけが、そんな自分を前へとつき動かしていたのかもしれない、今思うと。
怖いからこそ、ソレを振り払うかのようにドンドン進んで行きたかった、そして可能性を求めてみたかった、
まるで出口を見つけるかのように。
それがその時にはできる気がしてた。逆に、その時しかできない気がしてた・・・。
しかし、いろんなモノを得た経験、そして、失敗した経験・・・そんなことを繰り返しながらも、
ちっとも消えないその"怖いモノ"は、歳をとると、経験を重ねると、逆にドンドン増えていく気がしてた。
なんだか、そんな自分にいつも焦ってた。
いろんな自分を経験した。
でもその雨雲のような"怖いモノ"は小さくなるどころか、大きくなってきている気がした。
いつか、この雲に飲み込まれてしまう気がして、歳をとるのが怖かった。
でも、実はその"怖いモノ"から逃げていては、なにも変わるわけもなかった。
自分の影のようにいつまでも消えない"怖いモノ"。
それが私の中から無くなったのは、その"怖いモノ"と真っ正面から、とことん向き合ってからだった。
・・・・・今思えば、その"怖いモノ"とは、「守り」だっだと思う。
若いときは小さくて、だんだんと生きてる年数に伴って大きくなってくる目に見えない"雨雲"。
自分の可能性を小さく見積もらざるを得なくなる"怖いモノ"。
でも、自分の中の"怖いモノ"さえなくなれば、
自分の可能性を追い求め探していくエネルギーやその可能性も、歳関係なく、
私は全く同じだと思う。
"怖いモノ"がない分、そして、今までの経験で少しは知恵がついている分、
今の私は若かかりし頃の自分より、ラクチンで楽しいスタートなのかもしれない。
自分の可能性は自分で、小さくも大きくも、自由自在。
年齢にかかわらず、常に自分の大きな可能性を求めるヒトを応援したい・・・。
Posted by chiho at 14:27│Comments(0)
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