てぃーだブログ › 島と海の暮らしひとかけら。

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Posted by TI-DA at

クラニオセイクラルのモニターを募ります。

2012年11月09日



クラニオセイクラルのモニターを募ります。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスのあまりの深さに魅了され、
石垣島から東京通い始めて2年あまり経ちました。
来春のクラス卒業を前に、セッションモニターを募ります。

少しでもクラニオって何かな? どんなのかな?・・と興味を持たれた方に、
クラニオの気持ちよさと奧深さ、そしてこの素晴らしさを実際に感じてもらいたいのと、
ワタシ自身もいろんな方をセッションさせていただくことで一緒にその変化を感じ、
また新たな経験を積むことで学びを深めていきたい・・という想いを持ってます。



クラニオセイクラル(CRANIOSACRAL)
日本語では「頭蓋仙骨療法」^^;と訳すようです。
クラニウムとは頭蓋のことであり、セイクラルは仙骨のことです。
脳と脊髄を覆っている硬膜の中には脳脊髄液と呼ばれる体液が循環してます。
クラニオセイクラルシステムとは中枢神経系とそのまわりを循環する液、
そして、それを取り囲む髄膜系と頭蓋仙骨系の全てを含みます。



脳脊髄液の流れを創り出す源からの力や、
体を構成している組織(骨も膜も筋肉も内臓も・・全て)は、
タイドモーションと呼ばれる まるで波の満ち干きようなリズムを持っています。
ワタシはヒトのカラダに初めてタイドモーションを感じたとき、
ヒトの中にも海がある〜! と大きく感動し、
自分も含め人間という存在に対し、畏敬の念が湧いてきました。


プラクティショナーはごく微弱なタッチでクライアントに触れていくことで、
全身のさまざまな部分で感じられる微細なタイドモーションに知覚を通して耳を傾けていきます。
・・深いリラックスの中でクラニオセイクラルシステムのバランスが整っていく中、
カラダの自然治癒力が充分に働くことで、心も体も健やかさを心地よくとりもどしていきます。



『 私達がこの呼吸のような、または潮の満ち干きのようなモーションに深く調律されると、
ストレス、病変、またトラウマなどによって混乱した身体機能と精神環境が落ち着き始め、
身体の全ての細胞がその本来の正常機能を発揮することが出来る環境を整えることができるのです。
これは自己-治癒力を最大に引き起こすことが出来る環境でもあります。』

CHA 「Craniosacral Biodynamics Essence1/Breath of Life」より


日本でも少しずつその名前が知られるようになってきたクラニオセイクラルというボディーワーク。
そのやり方考え方も枝分かれしさまざまあるようですが、ワタシが行うのは、
クラニオセイクラルバイオダイナミクス(Craniosacral Biodynamics)
というアプローチになります。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスのセッションでは、
私達プラクティショナーはクライアントに対してなにか矯正したり、
操作したり、エネルギー的な何かを施したり・・は一切せず、
今ココで起こっている「その人固有のプロセス」をただ尊重し共に眺めることで、
その潜在的な力を勇気づけていきます。

『 バイオダイナミックスという用語は、
サザーランドとこの深遠なる調査を共にしたローリン E. ベッカーによって使われ始めました。
それは、人体を生き生きとした生命活動そのものと捉えています。
クラニオセイクラルバオダイナミックスのアプローチは、
生命フォースの推進力とその潜在的な治癒能力に重点を置きます。
人間はそれ自体が完全であり、生命のインテリジェンスが展開される存在とし、
その潜在的健康を引き出すことがワークの焦点となります。』

「Craniosacral Healing Art バイオダイナミクスの治癒プロセス」より 



物理的なカラダだけではなく、
体と心と魂をひとつの存在として捉え、生命力まるごとにアプローチしていきます。
単に体が健康に向かうという以上に、
大きな気づきが浮上したり、生き方自体が変わっていく・・という体験に繋がることもあります。

プラクティショナーの力ではなくクライアント自身の潜在力が、
その時に必要なプロセスの中で心身を健やかに整えていく・・
という自然の理にかなった優しいワークです。
セッションを終えた後も、しばらくそのプロセスは続きます。





モニターセッション(3月末くらいまでの予定)
■1セッション3000円。
初回のセッションは60分~80分くらい。(事前に決めます)
1度受けて頂いた方にお話を聞かせて頂き、
ご希望の方にその後連続で受けていただけたらなと想います。
2回目以降は(1時間セッション2000円/90分セッション3000円)

■セッションに関してのフィードバック(カラダや心で気づいたことや起こったこと、変わったことなどの感想)をお願いします。
■モニターとはいえクライアントもセラピストもこのセッションとそのプロセスを大切に尊い時間にしたい・・
という想いからお金を頂いてます。
■セッションの前後にカウンセリングの時間も必要ですので、初回は1セッション2時間~2時間半のお時間が取れる方。
■ダイビングのシゴトをしてますので、
1月〜2月のオフ以外はオシゴトの空き時間を使ってのセッションになります。
■セッションの日にちや時間は、お互いの予定をすりあわせ相談しながら決めていきます。
■場所は・・新川のRelax Dive BANANAのお店。
■当然のことですが、プライベートな情報は許可なく一切もらしません。。


・・以上を了承して下さる方で、クラニオセッションのモニターをして下さる方は、
携帯番号やお住まいの場所、簡単な自己紹介とご興味がある理由?・・など(笑)を
メッセージをFBまたはメールにて、お待ちしています。

ささきちほ









  


すべては大丈夫。

2012年10月04日

「最初はなんだか落ち着かなくて不安だったんだけど、
ぁぁ・・大丈夫だ!と自分の中で思えた瞬間があって、
そう思ったときから本当に全然大丈夫でチョー楽しめた☆」

最初はとっても大きな不安と緊張を抱えながら、
体験ダイビングにトライしたゲストさんのコトバ。

きっと人生もそうなんだと思う。
自分の人生におけるこの先に対して不安や悩みを一切手放し
「すべては大丈夫」と決めたときから、
本当に全てが大丈夫になるんだよねぇ〜。
  


感じながら。

2012年06月18日





ヒトは陸上で生きる生き物なので、
魚のように水中で泳ぐことに慣れてません。

多くのヒトが最初海の中を泳ぐことに戸惑い、
バランスを上手くとれません。

でも、不思議なのは・・時間が経つにつれ、
誰もがその水中でのバランスを海の中で自然に
「身につけていく」・・ということ。
器材をつけていれば器材ごとのカラダのバランスを取り始める。
文字通り「カラダ」で覚えるというか。

思考(どういう風にカラダを傾けて泳ぐのかなど)ではなく、
カラダが水の中のバランスを感知し、
少しずつ順応していくのでしょう。
頭で考えることを超えてカラダ全体で水を感じながら、
その状況にどんどん適応していく。

そのスピードに 個人差はあれど、
誰もが本数を重ねる毎にまさに「進化」をしていく・・

いゃぁ・・・ヒトって面白い〜☆

体験ダイビングや講習で、
初めて海に潜る方々の「進化」を観るたび
ヒトの可能性のおもしろさを感じてます☆ヽ(・∀・)ノ

そしてそんな可能性を感じるたびワクワクし、
人生そのものも全く同じだなぁーとしみじみ思う。

頭で考えることは必要だけど、頭で考えるだけでは物事は進まない。
そしてただ感じていると素直に動いていけるんだけど・・
思考が入るとそこにストップかけ始めたり・・。

感じるままに、全てを信頼し味わい感じながら
人生も泳いでいきたいなぁー。
  


自分の枠を超えていく。

2012年06月07日



わかったぁ〜☆
腑に落ちてスッキリした☆
先月今月と自分たちが調子を立て続けに崩した訳・・(;−;)
シフトにどこか抵抗していたのかぁ・・・。


ヒトは誰でも無意識に「自分」という人間を
あるひとつの限定した枠の中で見たり感じたり考えたりしている。
その枠の中は自分にとってとてもなじみ深い枠なので、
とても安全で気楽でリラックスできるから。


わかりやすい例に例えると・・
「海のスポーツは自分には出来ないものである」
という枠の中にいるヒトは自ら海に出かけることはあまりない。
水着すらも持っていない場合も多々(笑)枠の中にいるとそんな感じ。

そんなヒトがなにかのキッカケで海でダイビングが出来た時・・
「自分には出来ないものだ」というこれまでの概念の枠が壊れ、
新しい未知の世界に拡がっていく。

そしてその枠を壊した時から、枠の外の新しい感覚で世の中を見ることになる。
枠を出た新しい自分を感じてみると、
たくさんの可能性に満ちたワクワク感があることを知る。
それまで目にとまらなかったダイビングショップに目が行くだろうし、
それまでは思いもつかなかったダイバーになる計画や、
マンタを観にいく夢を望めばどんどん現実にしていける☆
それが自分が枠から出た新たな自分なのだ。


「自分には出来ないのが当たり前」という枠の中に居続ければ、
何かにトライするかしないか迷うことも、
トライして失敗するリスクすらも、持たなくていいから傷つかない。
そして変化しない自分はなにより気楽。
なぜなら、本当は自分が持てるかもしれない可能性すら知らないでいられるから。





・・・これらは例え話だけど、ダイビングだけじゃなくどんなコトに関しても
自分で決めた枠の中にいるお気楽さを勇気もって捨てて、
それまでの概念の枠を大きく拡げた時、
新たな自信と自己肯定力と大きな可能性を手にできる。
それまでとは違う新しい自分という概念の中で、
新しい視点と新しい感覚の中で、世の中を見て生きていく。
初めての未知なる土地に引っ越したときのように。





5月にワタシが腰を痛め、
6月に入ってウチノヒトがダウンしたわけ。
そこにあったと腑に落ちたぁ。
3月から4月にかけての自分たちのシフトがあまりにも大きく、
現実も感じ方も感情も・・これまでと大きく変化してて。

だけどその新しい変化に慣れることにどこか抵抗してて、
・・・いろいろ負荷がかかっていたんやね。
自分とって心地いいはずの素敵な変化も、
それまでと違うと言うだけでどこか居心地悪く受け入れられてなかったり。

どんどん新たな変化を受け入れ自分のモノにして、水のように柔軟に今を生きていこう。
そして・・ちょっとスローダウンして、
ゆっくりまた枠を超えていこう。


シフトというのは、
自分の持ってる概念の枠がこれまでの枠を超えて
大きく拡がる・・自分のバージョンアップみたいな感じ。。

竹の子が伸びるように、ヤシの木が葉を落としながら成長するように、
それまで自分を押しこめていた「自分とはこういうもの」という概念を手放し
それまでは未知だった生まれて初めての感覚を新たに手にして生きる。

生きるって、そういう自分の変化を楽しむことだよね。
そう知ると、どんなことがあっても人生楽しんでいられる。
  

Posted by chiho at 13:43Comments(0)ひとりごと。

居心地のいい自分へ。

2012年05月21日

内地の一部みられる金環日食に湧く月曜日の朝。
ランチづくりに追われながらパタパタしつつ部分的に欠けた太陽を観て・・
そして気づけばこの日、新月☪ 。 

ずっと気になってたタンスの中をひたすら断捨離。
デザインに惹かれて買ったはいいけど着心地がしっくりこないものがほぼ新品のままタンスの肥やしというパターン大量発覚・・。
これはワタシのこれまでの生き方そのものだったのかもしれないなぁ。

無意識では「心地いい」という部分に一番こだわってたくせに、デザイン重視で選んでいた自分を改めて再認識。(汗)

洋服だけでなく、毎日の生活の中で感じるメンタルな面や、
カラダの違和感、感情のちょっとした曇り、食べ物の嗜好・・など、感じてみれば然りだった。

デザインが良くても着心地のしっくり来ない服は無意識に手にとらない・・。
着心地を妥協するということは、
自分の心身にどこか嘘をついてる感じ。
誰かに対して愛想で会話することは、なにか鎧を身につけている感じ。
自分のモヤモヤした気持を別の何かでごまかすことは、
自分に向き合わないで目をそらして宿題いつも抱えてる感じ。。
カラダの違和感に気づきながらケアしないと言うことは、
自分のカラダを置き去りにしている感じ。


カラダ・心・魂・・それら自分という存在に住むワタシ。
オウチの住み心地に気を遣うヒトはお掃除を欠かさないように、
自分の住み心地も全く同じ感覚。。
いつも居心地のいい自分で在りつづけること。

心も体がいつもクリアでゴキゲンなのがデフォルトでありたい。
シゴトや遊びや学び・・様々を含む日常生活、それらが境目なく繋がってよどみなく循環し、
その日その瞬間をより楽しむことに結びつく。

そして、人生の中でどんな局面にいても、
その今からも逃げずごまかさず・・ちゃんと向き合える自分でいること。
その局面から見える自分のどんな要素であっても、置き去りにしないで寄り添える自分。
自分がまるごとの自分に寄り添えて初めて、
誰かに心の底から寄り添うことができるのかもしれない・・。
・・そんな当たり前なことに今更気づいて、目から鱗ぽろぽろ。。



幸せって、少し手が届かないような
"ちょっぴり特別な状況や環境"を努力してゲットするイメージを
無意識にずっと抱いてきたけど・・
本当はちっとも特別ではなくて、
生まれた時から誰もが自分の中に持っていることに気づくだけやったんやね。。
あれでもないこれでもないってー
外側ばかり懸命に探してきたのはナンだったんだと思うけど(笑)

外側に気をとられることなく、
自分に寄り添うことで、相手に寄り添える自分へ。
  

Posted by chiho at 23:59Comments(0)ひとりごと。

LIFEWORK。

2012年02月21日

飛行機遅れて日付けが変わる頃、ホテルに到着。
東京とは違うぬるま湯のような空気にホッ.....
時に、なんでココまでして学びたいのか
自分でもわからなくなりそうになったりもする。。

2008年。
それまでの生きるという概念すらリセットされるくらいの
大転機の当時、マスター仲間を通じて出逢ったメッセージ。。
(パブロさんはエサレンボディーワークの先生です。)


《パブロからのメッセージ》

あなたが誰かに接する時、
その人に伝えられるのは、あなたの存在の質だけです。

与えることは、自分に与えるところから始まります。
自分に与えることなく、周りの人にだけ与え続けるのは、とても大変な仕事です。
そして、自分の中にあるもの以外を与えることはできないと思います。

まず、あなたに、思いやりと受容というギフトを与えましょう。
もしあなたが、愛、やさしさ、平和そのものになったら、
それはあなたの存在の質を通して、なにも努力することなく
まわりの人に伝わっていくでしょう。

人を変えることはできませんが、
自分を受け入れられると、癒しと変化は自然に起こり始めます。
それはまるで花が開くように、美しく繊細に、自然なタイミングで起こります。

私がワークショップで提供するのは、
参加する皆さんが内なるプロセスに向かい合える場です。
そこには、押し付けも批判もありません。
あなたの気持ちが尊重され、それぞれの表現とタイミングを歓迎し、
ともに支え、共有する場です。

ワークショップで皆さんと過ごすことは、私にとって人生の祝福です。
ともに学び、分かち合い、そして楽しみましょう。

感謝と愛をこめて

パブロ




ワタシにとって正直、
石垣島から通う東京って決して近くない。
時間的にも、お金の面でも。

でもこれらの学びを通し、
自分の中に培ってきたものを
日々のたくさんの出逢いの中で、
いつしか...
存在として流していけるジブンになれたらいいなと想う。


そのために、何ができるかではなく、
どんな自分で在り続けたいのか。

それがワタシの大切なLIFEWORK。
  

学び。

2011年08月08日

Craniosacral Biodynamic  クラニオバイオダイナミクス。

もう20年来ダイビングの世界にいてるワタシが、
まさかまさかヒトの体というものへのアプローチを学ぼうとするなんて。
ゲストさんから「ちほちゃん、何勉強してるの?」と時折聞かれるけど、
そのたびにうまく答えることが出来ないワタシ。
海で鍛えた真っ黒いゴツゴツの手でクライアント役の頭に触ったり、
海シゴトの合間に解剖学の本を開いて居眠りしている自分をちょっと滑稽に想う。

上手く表現できないなりに、何度かクラニオの事は書いてきたけど、
だんだんジブンの中で変化したり深まったり大きな気づきに変わったり・・
しっかりとその学びはワタシの中で熟成し確人生への旨みを創り出している。








ワタシは何を学ぼうとしているのか。

畑違いであるボディーワークのひとつクラニオを学び始めてからもうすぐ1年。
去年の9月、新規コース開催直前に東京へのエアチケットを取り、
まさに直感的なひらめきで、頭で考えるより先に参加申し込みを決めていた。
人生の分岐点では、普段うるさい頭からその検証や理由づけが消えさる様で・・
クラニオワークというものが具体的にどんなモノなのかを知る前に、
その学びを今のワタシが必要としていることだけを知っていた(笑)
そして東京でのコース1日目の授業の中で、やっぱコレや・・という確信を再度得て安心したワタシ。

そんな風に足を踏み入れたクラニオの世界、とにかく深いとは感じていたけれど・・
やっと今頃 その深さがどうも自分の予想を遙かに超えていることに気づき始めた(笑)
というより、このタイミングでのこの学びが今のワタシの枠を超える突破口になってるよ〜・・・
むーやばい。世界の見え方が変わり始めた・・。


クラニオバイオダイナミクスとは、ボディーワークのカテゴリーにある。
今まで自分が全く目を向けようとしなかった無関心分野だった・・^^;
(これを書いてて途中気づいたけど、何かの理由でどうもワタシは
目に見える肉体的な部分をないがしろにするクセを持っていた・・っぽい。)


ヒトの心というものには幼いときから興味があったけど、
ヒトの体というものには余り目を向けてこなかったワタシ。
目に見える物理的な体より、
目には見えないけど確かにあるヒトの心の動きや意識というものへの興味が
本当に尽きなかった。





若いときから心理学を勉強してみたり、膨大な本を読んでみたり、
数年前、まさに奥深い意識を浮上させるにはうってつけのAvatarツールに出逢ってからは
自分自身の潜在的な意識を探求したり、相手の意識を一緒に見ていったり・・
それはそれは新しくて楽しくて懐かしくて、本当に奥深くって・・
海に潜るような未知なる冒険のような感覚と、
自分を含めヒトが気づきを得てどんどん拡がっていくプロセスの素晴らしさに夢中になった。
意識の世界を知れば知るほど、この瞬間を感じ続けることのパワフルさや、
自分が創ってる現実と意識の関係、自分と宇宙の繋がりや、
ヒトとヒトの深いところでの繋がりや、心と体の繋がりなど・・
今まで目に見えなかったことが心から腑に落ちて、
それらはあらゆる所に繋がり拡がっていった。


クラニオセッションもまともに受けた経験もなく、
他のボディーワークのことも全然詳しくない自分が迷うことなくクラニオを選んだのは、
きっと自分の中に持ちつづけたい「存在のスタンス」のエッセンスを、
クラニオバイオの学びの中に感じたからだと思う。
それは目に見えない意識を夢中で探求してきた中で出逢った
本当に心地よくて愛おしさがいつも湧き出てくるようなスタンスだった。


クラニオが具体的にどんな手技手法かということよりも、
そのただ一点だけがワタシにとって必要な情報だった。
そのとき、自分の固い枠がはずれ初めて心から体へと視野が拡がった。
ワタシにとっては、ひとつの殻をやっと出た瞬間だった。



ワタシが生涯、学びつづけていきたいスタンス。

どんな相手に対しても心の底から
その存在や偉大なる潜在力をリスペクトし、
畏敬の気持ちを持って
フラットにありのままを感じている姿勢。
そしてそこには、相手や自分自身への
どっしりとした信頼という土台が横たわっている。



気が遠くなるほどほどそこからはまだまだ遠いワタシ。
でもそんな自分から目を背けず、感じ続けていくプロセスを味わいたい・・。
学びは、その内容や時間や結果が重要なのではなく、
自分と向き合う為に選んだタイミングとプロセスの中での、
日々の気づきの中に静かにたっぷりとある。

心や体への探求を通して知覚能力を磨きつつ
今をありのまま感じ続けていくこと。
今のこの瞬間を誰かと一緒に見て感じていくこと。
そんな中で勇気をもらい癒し癒されながら
少しずつ、自分の本質に近づいていきたい。


・・・ということで、これから自分のメモ代わりに、
学んでいく中での自分の気づきや想いを少しずつ書いていきたい。
次回、自分の体を通して世界の見え方が変わり始めた話を書こうかな。


Craniosacral Biodynamic クラニオバイオダイナミクスについては、
師匠のコマちゃんのページを。
  

エネルギーの話。

2011年04月26日



日本のエネルギーに関することについて、この地震が起こるまで今まであまり考えて来なかった。
原発についてはどちらかというとネガティブな感じは抱いてたけど、
やっぱり無関心だったし、
反対か賛成かともし聞かれたらよくわからないけど反対かなぁ・・くらいなもんだった。


そのことについて、どこかで諦めていたというのもある。
だから、積極的に知ろうとしていなかったのもある。
無責任な感じで傍観してきた。

だから今回の地震が起こったことで、
ワタシはやっとそれらに関して一気に注意を向けたのだった。
原発のこと、電気エネルギーについて、政府のこと、それら全てのしがらみについても。

なによりも、その事実を知って大きな衝撃を受けたのは・・
原発推進派からの大きく根強い圧力が横たわり、
マスコミはすでに事実をオープンに伝えるという本来の機能を失っていたという事実。
正直、認めがたかったこの事実を認めたとき・・・・・・なんだか愕然とした。

無責任に自分のアンテナを閉じていたために、そんなことにも気づけてなかった自分。
そして、一気に目が覚める思いだった。
地震から始まった原発の深刻な状況が表面化し始めた頃から、
出来るだけフラットな心持ちでさまざまな情報を読んだり見たりしてきた。
知らなかったことがいっぱいあった。




そんな中で、今まであきらめていたことが出来ることが解ってきた。
自然エネルギーを使って日本のエネルギーをまかなっていくやり方。
そうできたらいいよねっ・・という思いは漠然と持ってたけど、
それは、どこか理想や夢の話的な想いだった。

・・・というか、今までは当たり前にすべてを諦めて思考停止してたから
出来ないと思い続けてきたんやね。

今の世の中の流れの中で、
この日本のやり方はなんだか不自然だなと思っていたら、
やっぱりすでに海外ではもう自然エネルギーが主流になりつつあるんだって。
ぁぁ、そうなんだ。やっぱりそうなんだね。

なんだか、そう知ると心が軽くなってくる。
出来るんなら、ただただ日本もそうしていこうよ。そんな気持ちになってくる。

もう、すでに動き始めている人も出てきている。
頭で考えていくと難解で不可能そうなことを、まず行動から始められる人。
孫さんもその一人。
「確信があるわけではないけど、やらなければならないと信じているからやる」
多くの圧力がのしかかってくるであろうことは予測済みでも、やることには揺るぎがない人。
こういう人を見ると、俄然、勇気が湧いてくる。

自由報道協会主催 孫 正義 記者会見→ http://www.ustream.tv/recorded/14195781

このUst・・長かったけど、
孫さんの決意を感じているだけでワクワクした。


そして、この人も動きはじめてるひとり。
てんつくマン
日本は生まれ変わる!」
「軽いタッチで日本改革!」

原発のことや自然エネルギーのことについて、
いろんな人のリンクを織り交ぜながら、
とても解りやすく説明されてます。みんなでやろう〜っていいよね。。


誰が悪かったからこうなった的論議に固執している人もまだ沢山いるけれど、
ワタシのように小さなひとりひとりが責任を放棄し諦めていたことの結果が今なのかもしれない。
逆を返せば、個人が意識を変えて諦めないでアンテナはって決めていけば、
今の現状をまた変えていけると言うことだよね。この今から変えていける。

過ぎ去った過去にとどまることなく、
この今にどっしり生きて動き始めている人はかっこいい。


そう思うと、自然エネルギーが主流になる未来がこれまでになくリアルに感じられて、
なんだか心が軽くなってくる。。
  

Posted by chiho at 22:26Comments(0)ひとりごと。

「相手に寄り添うこと」

2011年04月23日

昨日、夜のニュースを見ていたら、
東電の社長さんが福島の避難所へお詫びにまわっている映像が流れていた。
頭を下げたり土下座している社長の前で、
多くの避難所にいる人々は今のどうにもならない憤りや懇願の気持ちを吐露していた。
なにげなく眺めていた映像だったけど、一人の被災された男性のコトバに釘付けになった。

「社長さんもホントに大変ですね。お身体大事になさって下さいね。お互いに頑張りましょうね」

書き取った訳ではないので言葉自体は正確じゃないけど、
確かなのは、その男性の言葉には相手への慈しみが溢れていたこと。
もちろん、相手というのは東電の社長さんです。
今加害者の立場の社長も加害者である前に自分たちと同じ人間、という視点で相手を気遣い労る気持。
被害者として加害者としての当たり前すぎる多くの言葉のやりとりされている映像の中で、
この男性だけは違っていた。
被害者を超えた人間という大きな温かい視点で、加害者ではなく人間としてまっすぐ相手をみていた。
相手に寄り添うという人間のもつ温かい本質がそこに見えた。


事実、この社長自身も地震によって生活も一変し人生において今がとても大変な時だということは想像できる。
そして責任ある立場の加害者として、批判や罵声を日常的に浴びているであろう社長。
避難している人と違い自宅で毎日布団で寝られてはいても、気持ちは常に針のムシロなのかもしれない。


そんな社長に温かい言葉をかけなければ・・などという話をしたいわけでは全くない。
怒りや不安を吐露したり懇願したりすることがよくないという話でもない。
何が正しいとか間違ってるとかいう話ではない。
誰が悪いとか悪くないとか、誰を擁護するとかしないとか、そんな話ではない。
多くの人がそう思っているように、
この社長の神経を疑うくらいの怒りの気持ちも正直ワタシの中にある。

ただ、今のこの社長にとって、
きっとこの時の男性の言葉は少なくてもどんな言葉より心に響くのではないかと思ったのです。
少なくともワタシがこの社長さんだったら・・
この言葉を聞いた瞬間、マヒさせていた心の扉が少しゆるみ、
加害者として被害者のひとりと見ていた男性を自分自身の分身のように愛しく思え
申し訳なさに涙するだろうと。
そして「もう、福島の人達を、日本の人達をこれ以上苦しめたくない」と
今までにないくらいの強い決意が湧くのではないかと。。
これまで自分の立場を守るために出来なかったことも、
これからは「この人達の為にもちゃんとやっていこうっ! 」と強く思えるくらい
力が湧いてくる気がしたのです。。



被害者・加害者。
被災者・被災してない人。
政治家・国民
日本人・日本人以外の人。
夫・妻
子供・大人
・・・・・・・


いろんな様々な立場がある。
そしてその立場というひとつの枠の中から、
自分とは違う枠の中にいる相手を見るとき
そんな相手と自分の間に見えない境界線が心の中にある。
相手は自分と違うという目に見えない分離がそこに横たわる。
分離は時に、他人事という無関心や敵対心に変わり大きくその巾を広げたり、
どちらが上とか下とか優位に立とうとして相手を攻撃してしまうこともある。

それぞれ違う立場にいる相手への批判や非難や攻撃、
そして無関心を繰り返すことで生まれるモノは、相手との分離や敵対心の拡大でしかない。
それは自分の本質からドンドン遠ざかっていくということ。


でも。

自分の今いる枠を壊し大きく拡がって
おなじ人間  ・・という視点に立って相手を見つめたとき、
自分と相手の境目は消えて無くなり、相手の心に寄り添えるようになる。
悲しみも、愚かさも、苦しみも、恐怖も、絶望も、孤独も、
そして、幸せを望む気持ちも同じように持っている同じ人間同士。
相手も自分も同じ人間なんだ・・という心の中にある本質に戻ってくることができる。
人間がもともと持ってる愛という本質。
きっと誰もが感じたことのある温かな心地いいところ。。


何が正しいかではなく、
どういう生き方を選ぶのか・・・・それが問われているような気がする。





そんな中で、今まであきらめていたことが出来ることが解ってきた。
自然エネルギーを使って日本のエネルギーをまかなっていくやり方。
そうできたらいいよねっ・・という思いは漠然と持ってたけど、
それは、どこか理想や夢の話的な想いだった。

・・・というか、今までは当たり前にすべてを諦めて思考停止してたから
出来ないと思い続けてきたんやね。

今の世の中の流れの中で、
この日本のやり方はなんだか不自然だなと思っていたら、
やっぱりすでに海外ではもう自然エネルギーが主流になりつつあるんだって。
ぁぁ、そうなんだ。やっぱりそうなんだね。

なんだか、そう知ると心が軽くなってくる。
出来るんなら、ただただ日本もそうしていこうよ。そんな気持ちになってくる。

もう、すでに動き始めている人も出てきている。
頭で考えていくと難解で不可能そうなことを、まず行動から始められる人。
孫さんもその一人。
「確信があるわけではないけど、やらなければならないと信じているからやる」
多くの圧力がのしかかってくるであろうことは予測済みでも、やることには揺るぎがない人。
こういう人を見ると、俄然、勇気が湧いてくる。

自由報道協会主催 孫 正義 記者会見→ http://www.ustream.tv/recorded/14195781

このUst・・長かったけど、
孫さんの決意を感じているだけでワクワクした。


そして、この人も動きはじめてるひとり。
てんつくマン
日本は生まれ変わる!」
「軽いタッチで日本改革!」

原発のことや自然エネルギーのことについて、
いろんな人のリンクを織り交ぜながら、
とても解りやすく説明されてます。みんなでやろう〜っていいよね。。


誰が悪かったからこうなった的論議に固執している人もまだ沢山いるけれど、
ワタシのように小さなひとりひとりが責任を放棄し諦めていたことの結果が今なのかもしれない。
逆を返せば、個人が意識を変えて諦めないでアンテナはって決めていけば、
今の現状をまた変えていけると言うことだよね。この今から変えていける。

過ぎ去った過去にとどまることなく、
この今にどっしり生きて動き始めている人はかっこいい。


そう思うと、自然エネルギーが主流になる未来がこれまでになくリアルに感じられて、
なんだか心が軽くなってくる。。
  

Posted by chiho at 22:02Comments(0)ひとりごと。

日曜日の午後。

2011年01月16日



日曜日の午後、シンプルなおむすびが無性に食べたくなって、
真っ白いご飯を炊いた。

やけどするほど炊きたて熱々ごはんを、
あえて手で握るおむすびが不思議と美味しいのを知ってるから。

遅い午後のおひるごはんは、島まーすで握ったホカホカおむすびと、
スモークチキンをちりちり焼いて作った目玉焼き。

おむすびって、
いつもより食欲がでて白ごはんが沢山食べれちゃうから不思議。
こんなシンプルで些細なことに贅沢と喜びを感じる。おむすびまじっく☆
  

Posted by chiho at 21:15Comments(0)日々。

ありのままに知ることから。

2010年12月10日




久しぶりの夏のポイント、特にサンゴが美しい御神崎・・のはずだった。


・・予想どおり、10月の台風の大きなうねりで一部のサンゴがみごとになぎ倒されていた。
この時のうねりの力は相当のモノだったようなので、
浅い斜面に群生しているサンゴはひとたまりもなかったのかもしれません・・。
自然界の大いなるシステムの中で起こった出来事です。



日々、海に潜るシゴトをしていると、年々海の中の風景が変わっていくのを目の当たりします。
昔のあまりにも美しい風景の感動の印象が残ってる分、
潜っていると、言葉にはいい表せない様々な感情が出てくることがあります。

美しいサンゴの群生がその姿を変えていくのは本当に本当に残念だけど、
この変化も、今の確かな事実であり現実。
その変化に対して、出来る限りジャッジをせずに見つめていたいと思っている。
感情の中でそれらを見ていると、今のありのままを見つめることが難しくなるから。


物事に対する「悲しい/喜ばしい」とか、
「いい/悪い「正しい/間違っている」「ネガティブ/ポジティブ」・・
などというジャッジは、色んな感情を呼び起こします。
そして、時にはその感情が思いがけないドラマを創り出していきます。
例えば、正義をつくりあげることで、悪も同時に作ってしまう・・というように。

海の中には色んな変化が起こっているけど、
当然ながらそこに暮らしている生物たちは、ジャッジを必要としない。
ジャッジをしているのは人間であり、そこから感情が芽生え、海の中に様々なドラマを作るのです。
自然環境に関する問題の中には、様々な定説や、善悪が生まれ、
色んな立場での様々な想いや定義や正義や、様々な考え方が渦巻いています。
そして、悪者と決めた命を排除することに必死にすらなるワタシタチ人間。
なんだか・・自分たちのことながらちょっと滑稽に思えてきます。


今起こっているひとつの事実(現象)をありのままにただ知る(見る)というとらえ方。
そうすることで、誰もが同じ答えを持つことができます。。
その事実をジャッジせず感情的にならずに、誰もがまずはただ知ること。

なんだか、全てはまず そこから始まる気がしています。




今回の台風によるサンゴの破壊。
たどっていけば要因とかは色々あるのでしょうが、
地球という一つの生命体の中で起こる様々な出来事のうちのひとつ。
という解りやすい事実にたどりつきます。


海から生まれた人間の祖先。ワタシタチも自然の中の小さな一部。
ワタシタチ人間の命も、海を含めた自然界や地球の生命システムも、
自分たちの力を超えた大いなる力で生かされています。

そして、その自然の中の生命力は日々起こる事態を淡々と受け止め、
次に向けた流れをまた作るというのを昔から繰り返してきたのでしょう。
もしかしたら人の寿命からするととてもはかりしれない大きなスパンなのかもしれない。
しかし視点を変えてみると、多様な命のスパンが存在する自然界において、
ワタシタチ人間の視点は、小さな小さな点にしか過ぎないのかもしれない。

大いなる自然を前に、
その小さな点・・ひとつの視点の枠の中からまず出てみること。
今、起こってることへのジャッジを捨てて、ただありのままに見つめてみる。
そして、人間の都合や視野というひとつの視点からもっと拡がり、
大きくフラットに拡げていく・・。

そうすることで、多くの人達が、
大いなる自然の流れをひとつの生命力として信頼できるようになったらいいな、と思います。
そしたら今よりきっと、海や自然をもっともっと深く心の底から尊えるでしょう。
そしてこの心から尊いと思う自然の流れそのものに介入しない生き方を、
多くの人が心の内側から実践したくなるのではないかと思います。。






今、自然の中で起こっていることをありのまま伝えていくことから。
その変化も含めて、ジャッジせずに、ありのままに、大きく多角的なフラットな視点を持って。
  

幻想を溶かす。

2010年11月25日



ダイビングって不思議。ヒトの感覚って不思議。

何年もの間、ダイビングから離れブランクが空いて不安でも、
ドキドキして呼吸が苦しい感覚に陥りそうな気がしていても、
ちょっとの勇気をだして海の中にエントリーした瞬間
「ブランクという今までの時間」も「その間にいっぱい創り上げた頭の中の不安材料」も
吹っ飛んで消え去る。

海水中に不安が溶けだした分、水を漂う独特の気持ちのいい感覚がまたよみがえってくる☆

頭の中の不安やネガティブな感情はとてもリアルだけど、
ただ頭の中で懸命に創り上げた幻想なんよね、きっと。
実際に海に飛び込んでみれば、泡となって何事もなかったかのように消えてしまう不安という幻想。

そしてそれは、人生の中においてもきっと同じ事なんだろう。
  

新しい学び、クラニオバイオ。

2010年11月16日




『Craniosacral Biodynamic(クラニオセイクラルバイオダイナミクス)』


今年の9月より、東京に通って新たに学びはじめました。

直訳すると「頭蓋仙骨療法」といういかにも難しい日本語になってしまうけど・・
コレはいったいナニカというと・・・
クラニオの先輩 Kazuhaさんが、非常に解りやすく説明してくれてます→ エフララージ

サラリと説明されていますが、ワタシにとってはクラニオのステキさというか、
「ここがステキやん」的感動のコトバが沢山ちりばめられています・・。
そのあたりはまた後日書くことにして・・^^;



なぜに今さら、ダイビングイントラガイドをシゴトとして生きてきたワタシが
分野外のボディーワークを新たに学びはじめるのか・・ (笑)
それは実はワタシにもよくわかりません。
でも、まず今日はそのことを自分でも探りながら・・ちょっとコトバにしてみようかな〜。


2008年にアメリカの心理プログラムアバター®に出逢い、
意識のメカニズムを知り意識の中を探究するツールを身につけ、
自分の中に起こっている現実を見ていく中で「目から鱗」が沢山が落ちました。
そんな風に自分の意識と現実を沢山見ていく中で浮かび上がってきたひとつのエッセンス。

それは、今まで外側にあると信じていた宇宙という世界はなんと実は自分の内側にあったということ・・!
そして、その宇宙は大きくひとつに繋がっていたこと。

スピリチュアル系の本には当たり前のように書かれている概念です。
だけど・・天と地がひっくり返るような新しい感覚と共に・・
それはこれまでの頭(コトバ)の理解ではなく、体感的に心から腑に落ちたのでした。


・・とまぁそんな経緯から、新しい世界感の中で生きなおしが始まっています。
そしてその生き直しの中で自然に自分の内側から湧きだしてくる興味の対象は、
それまでとはまた違った味わいのモノなのでした。
そんな自分の興味とワクワク感を忠実にたどっていった時・・
気づけばそのひとつにこのクラニオに行き着いたって感じ。
若い頃とにかくやりたいことを突き詰めていったら、
気づけば、イントラになってて海に潜るシゴトを生業にしていた・・
というのと基本的にはとても似ているのかもしれない。



そう、それまでの意識という入り口からではなく、
物理的なカラダ・・という入り口からその宇宙を見てみたい。
今年に入ってなぜか漠然とそう思うようになっていたのです。。
自分のカラダというものを通して、
今までほぼ無関心だったカラダのシステムというものをもっと知りたい・・
と感じ始めた時期ともちょうどリンクしたのかもしれないなー。

以前は全く興味を持てなかったコトバのひとつ
「自己回復力」とか「自己治癒力」 という言葉の意味にどこか目覚めてきていたのでした。
もうソレまでの「依存」ではなく、
自分そのもののを「信頼する」というステージに入ったからかもしれない。
それを証明するかのように、
どうしようもなかった自分のカラダ自体も嘘のように大きく変わってきていました。

・・・でも、漠然としかよくわからない。知りたいっ!
意識がカラダを変えていくのなら、
カラダという入り口からもきっとその宇宙に繋がれるはず。
今までと違う切り口のもっと物理的な入り口からちゃんと繋がってみたい〜。。




ヒトのカラダ、そしてその未知なるメカニズムや生命力・・
上手くコトバに出来ないけれど、
宇宙や地球と同じような想像もつかない大いなるシステム。
なにか底知れないカラダの中の未知なる力を、確かな実感として感じてみたかった。
それが自分を含めた全ての人間の奥底にもれなく確かにあるのだ、
ということをとても知りたかった。
そしてそこに、同じくヒトが寄り添うということでサポートが出来ると言うことも。


クラニオを学ぶことについて確固たる志や想いがあったわけではなく、
ただただ直感で思い立ち、速効エアーチケットをとり、
新規ファンデーションコースが始まる数日前に申し込み、
実は、クラニオセイクラルというものの概念すらよく知らないままに、
気づけば東京行きの飛行機に乗っていた・・というのが本当のところなのでした。。

自分が今、なぜこれを選んだのか、うまくコトバでは説明が出来ない・・。
頭で考える間もなくすべりこむように参加したコース中に初めて
自分がここに来た理由が心の中から湧き上がり、腑に落ちて感動した次第・・(笑)


ワタシが感じたかったのは、Breath of Life(ブレスオブライフ)と呼ばれる
命の基盤のように人間に宿っている力でした。
まるで海の満ち引きのように、この聖なる息吹を感じることができたのです。。。
自己治癒力や自己回復力の源ともいえるこの大いなる存在の呼吸。

そしてその本来誰にでも備わっているこの力を、
物理的にカラダに触れていくことで勇気づけていく技術が、
このクラニオバイオダイナミクスなのでした。
ヒトの心身の自己回復力や修復力を静かにサポート出来る手法!
そしてその奥深さに心底惚れてしまったワタシなのでした・・・。
これからクラニオを学ぶ長い長い旅の中で、シンプルな人生スタンスを身につけていきたいなー。




クラニオバイオについての話は・・あまりにも深くて楽しいのでまだまだ続きますが、
今日はこの辺で。


↑愛しき仲間たち。

ワタシが学び始めたクラスは・・・→ クラニオセイクラルヒーリングアート 
  

Watsu☆

2010年10月13日



Watsu。

やさしく水に抱かれるセラピー。
水とセラピストの「今アナタと共にいる」という感覚を通して、
からだと心を解放していくアクアセラピー。

まるで、暖かい海水の上で行うクラニオのよう・・・。

このツールも身につけて、
沢山のヒトと繋がっていきたいなー。


  

マンゴースムージー☆

2010年09月26日



冷蔵庫のお掃除中、フローズンマンゴー発見☆ 
マンゴースムージーで休憩なう。

しかしいいお天気すぎる・・
  

Posted by chiho at 17:30Comments(0)日々。

自然プール的 本日の海。

2010年09月08日



久しぶりの講習。

昔はイントラとして伝えたいことがてんこもりだったワタシ。
それが大きく変化しているのを感じてとても面白かった本日。

以前大きかった相手への心配と、
とにかく何かを差し出したい、という衝動が全く湧かない。

故に、出来るまでじっと見ている時間が増えた。
できると信頼して見守る時間。

細かく教えることで自分が充足感を感じるより、
ゲストさん自らが、自信をつけて自分を信頼できるダイバーになれること。
自分で出来るという充足感は、自然に次の楽しさや興味へと繋がっていく。

それを意図していたら、
静かだけど、とても充実した講習になりました。
  

ブログお引っ越し〜。

2010年08月20日

長い間、更新が滞ってたブログ日記ですが、
新しいブログにお引っ越ししまーす。

●新たなブログはコチラ☆

まだいまいち慣れてないけど、少しずつアップし始めました。
過去ブログも順次移行して行けたらと思ってまーす。

そして、気づけばブログよりも圧倒的に軽く日々の気持ちをホロリとつぶやけちゃうTwitter☆ちほなう

●過去のつぶやきログは・・Twilog☆



このブログ日記も大切なプロセスですので、過去ブログとして残しておきまーす。。。
  

Posted by chiho at 12:33Comments(0)

お久しぶりデス。

2010年04月03日



先日、出かけた海へ続く道。

ワクワク♪・・・ワクワク♪♪



こんな風に海に行くのは、特別珍しいことではない。
海なんておウチでソファに寝そべりながらでも毎日窓から見える。
ハッキリ言って海は、
キレイゴトばかりではない日常の中に当たり前にある風景のひとつなのに。
ぃゃ、その前に毎日のシゴト場です(笑)


・・・・・なのに、

何でこの青を見ると、何でいちいちワクワク♪するんだろう。
まるで無限の夢に向かっているように。



この冬は、色ーんな意味で、
今自分のいる位置をひとつひとつ確かめてきた有意義なオフでした。
ここ数年、1年が今までの10年の濃さで進んでます。


私は、私の決めた「ワタシ」であろうとすることに、
今までとても懸命にまじめに頑張ってきたみたい。
自分や他人を傷つけたり責めたりも沢山しながら・・。


それでも今までとても必要だと感じて創り続けてきた「ワタシ」。
でも、そろそろ必要ないと想えてきた。


昔々、小さな自分を大きく育てるために創ったであろう「ワタシ」という枠。
でも実は、それが本来の自分を小さく制限しているってことに
やっと気づき始めた。
いゃぁ、まさか、の展開でした。
今まで自分を守ってきたはずのその枠が、自分の可能性を見えなくさせてたなんて。


私の創った「ワタシ」であろうとすることをやめる。
どんな私も私だから。
そしたら今までは見えてこなかった私の中の可能性が拡がって、
もっとワクワクが増えていくかも・・


そんな風に想うようになりました。
今年はどんな夏になるのか楽しみ♪


今は、海に続く道にいるような気分です。

▲追記デス。

日記更新がごぶさたになってる理由のひとつ・・twitter!
コチラで日々つぶやいてます。

ばなな的つぶやきは・・コチラです。
  

Posted by chiho at 22:06Comments(0)島の日常。

ただの大そうじぢゃない。

2010年02月08日

先日のウイザードコースから帰国してオウチに帰ったとたん、
家中に必要ないモノがこんなにあるぅぅ・・・・と突然気づいて愕然とした。
長く住んで馴染みある部屋なのに、どうも居心地が悪くて仕方がない。
・・以来、ほぼ毎日エリアを決めてオウチの大デトックス&大そうじに取りかかってる。


今までに当然ながら何度も大掃除大整理はしてきた。
けど正直にいうと「捨てきれなくてとりあえず置いておく」とか
「分類しきれずなんなとなく残しておく」っていう感じで
決めきれずに妥協しているモノが多かったのが本当のとこ。
モノをナカナカ捨てられない性分なのだ・・・。

今必要ないのに「いつか使うかも」「想い出を捨てたくない」という思考が、
どんどん溜まって物質としてお荷物になっていく・・・。

帰国後の衝撃が大きかったので、今回は絶対に妥協はしない!! と強く決めた上で、
今までになく丁寧にそして潔く、
捨てるモノと置いておくモノを決めて整理し掃除していく。
やってる間は大変だけど・・・・
やっていくうちにだんだんこれが気持ちよくなりはじめた〜。

今までにないこのスッキリとした爽快感は、
どうも物理的に片付いた所からだけ得られたモノではない感じ。


曖昧にしない、逃げない、妥協しない・・ちゃんと決める!
その一つ一つの決定がこんなにも爽快感をもたらす・・という新たな発見。


そのあたりをよーく感じてみたら・・
微かに自分を好きになっていく感覚まで伴ってる。
自分を自分でちゃんと認めている感じ
新たに出来た物理的空間は、心の余裕スペースとしても機能し始める。

なるほどぉ・・・
こんな思考のお荷物だらけのオウチに毎日住んでたら、
どんなに頑張っててもちゃんと自分を認められるわけなかったわけだ・・。

ここ数年、ワタシはいつもこのウチに帰ってくるたび・・
エネルギーがすり減る気がして、いつもどこか引っ越ししたいと思ってた。
全てのつじつまが合った気がした。



そぅそぅ・・大そうじをしている時ふと・・
ある感覚とすごく似ているコトに気づいた。
それは、アバターツールを使って自分の意識の中のデトックスしていく時の感覚だった。
意識と物理的な部分は、いつもどこかで連動しているのが本当に面白い。

理屈ではない、感覚だから。
アバターを経験した人なら解る・・
自分で責任をもって自分の中にスペースを作っていくあの同じクリアな感覚。


もしかしたらワタシタチ人間は、
意識の中でも同じコトを繰り返しているのかもしれないなー。
そう思うと、意識のデトックスもホント重要。

オウチに余裕のスペースが出来ると誰かをご招待出来るように、
意識にも空いたスペースが出来ると・・・
その分誰か相手を大切に思いやる余裕が自然と出来る。

一番身近な家族との関係もよりよく変わってくるだろうし、
それは社会や世界にも反映するだろう。
なにより、心の余裕のある人がもっと増えたら・・・
今よりもっとステキな世の中になりそう。



ただの大そうじだけど、ただの大そうじじゃない。
この感覚は、以前 カレン・キングストンの
スペースクリアリングの本を読んだ時は得られなかった。
理屈はホントにそうなんだけど・・コトバでは語れないのが感覚なのだ(笑)


明日からも丁寧に丁寧に・・・ワタシのデトックス&大そうじは続くのだ〜。
  

Posted by chiho at 10:43Comments(0)ひとりごと。

ただいま〜。

2010年01月29日


島に帰ってきました〜。
ひさしぶりに静かなオフの日常です。
年末年始忙しかったワタシタチのお正月っぽい・・・(笑)




フロリダでのウィザードコースの写真集をmixiにupしました〜。

「ひとかけら」も久しぶりにUPしました!


  

Posted by chiho at 17:32Comments(0)アバター

意識の魔法学校再び in フロリダ。

2010年01月19日



Avater Wizard Courseでフロリダにいます。
意識の魔法学校です(笑)意識の大掃除〜。
今年は2回目のリビュー参加。
リビューだからなんと13日間のコースがタダ〜(*^_^*)。。

大人になると、
自分の成長とか変化とか学びとか・・
そういうものをリアルに感じる機会が減り、
スパンがグンと長くなるけど・・・

大人になると、先入観の数ばかり増えて態度や意識がどこか硬化し
今までにない新たな視点や学びを自分という枠内に受け容れることが
素直に出来なくなりがちだけど・・

大人になると、
「私はこういう人」
「あの人はああいう人」
というのが固定して当たり前のように思えるけど・・・

実は、
大人になってもどんどん自分を思う方向へ変えていける。
それをあきらめなければ。

よくある「こうありたい自分自身」を創るのではなく、
その逆で、それは実はよりリアルな自分の本質へ戻っていく感じ。

それは装わなくてもいいし、
張り合わなくてもいいし、
我慢しなくてもいいし、
無理しなくてもいいし、
温かいお風呂につかっているような・・
リラックスして自然でいられるとても心地いい感覚です。
自分の本当の「素」に近づいて行く感じ。

コースでは、
物理的世界で起こってる現実と
自分の意識の中にある何かの、相互関係を丁寧にみています。
それが、今のありのままの自分を丁寧に知るということ。

たとえば、
誰かに対して、怒りや嫌悪の感情を持ってしまう、
現実にしていきたい計画をなかなか現実にできないのはなぜか?
自分の失敗や感情を受け容れられなくて自分を責めるのは?
家族に対しての日常的になった感情とか・・・
そんな日常的なことから調べていきます。。

日々感じている色んな現実は、
自分の中にそれを起こさせる(起こさせない)要素が
必ずあるから。。
自分の中にその原因を見つけてそれを変えていく。

ナニカが起こった時、環境や状況や過去のせいにしたり、
誰かを攻撃したり責めたりと、
外側の責任にしてしまうのはとっても楽なんだけど・・・
全ての現実の不調和などは、
外側の責任ではなく、実は自分の中に原因があることをまずは知り認める。
そしてその責任を自分でちゃんととることで、
魔法のように現実を変えていけるのです。

そのためには、
まずは、自分は今どんな自分なのか。
いいとか悪いとか好きとか嫌いとか・・
価値判断しないで、ただそれを探しにでかける。
そのプロセスが、意識へのDivingです。

人にこう思われたい自分ではなく、
こういう自分でありたい像をつくる努力でもなく、
まずは今のありのままの自分に正直になることから。

今の自分に足し算することに夢中になるのではなく・・
実はどんどん引き算をしていくことで
静かで満たされた幸せは手に入るんだなーと
本当に身をもって確信してます。

去年はこの魔法学校のプログラムのすごさにちょっと圧倒されていたけど・・(笑)
(去年の日記はコチラから・・http://chiho.ti-da.net/e2388135.html

今年は、確実に深く深く潜って・・・
十数年来自分でどうにも出来なかった自分の感情のひとつに、
とうとう終止符を打つことが出来たのでした・・・・。
アバター®に出会ってなければ、
ワタシはそれをずっとクリアできずに、
そこにまた色々なものを塗り重ねては自己嫌悪し、
どこか繕いながら悪戦苦闘しながら人生を終えてたはず。

だから、ワタシにとっては本当に大きなギフトでした。

意識の魔法学校9日目、今日も楽しんできます。。。
  

Posted by chiho at 20:00Comments(0)アバター

心の意識で感じる。

2009年12月19日

少しの間 海をお休みすることにして、
久しぶりにのんびりとした日々を過ごしてます。

ふと気づけば・・
この夏から今月にかけては毎月のように月の半分は日本各地orアメリカに出かけ、
それ以外は海シゴト・・・というサイクルでの生活。
海にしても陸にしても、やりたいシゴトを無我夢中でやるというのは
充実してて楽しかった。
季節が過ぎるのすら忘れてるほどハードだったけど・・・^^;
そして、気づいたら冬。
ちょっと落ち着いてのんびり〜な時間が今は心地いい。

先日のフロリダでのインテグリティーコース(誠実さのコース)は、
今までの自分にとってかなりの衝撃だったので(笑)
静かに、でも今までになくリアルに自分の中が始動しはじめてるのを感じています。





1年前にアバターコースを受けてから、
それまで知らない間に背負ってきた荷物を少しずつ降ろしてきたけど・・
今回はかなり身軽な自分になり、
本当に重たい負荷が常にかかってたんだなー・・
ということに改めて気づいた感じ。

そしてその背負い込んでたお荷物は、誰かのせいではなく
まぎれもなくこの自分が創ったあげく大きく育てて(笑)
自ら進んで背負いこんでたんだ・・
ということもコレマデになく超リアルに腑に落ちました。。

こうやってひとつひとつ、自分で自分の責任をとっていく。
深いところでも自分に正直であればあるほど、
自分に嘘をつく必要もなくなるから、軽くなる・・。

まさかのまさか自分の責任じゃないよ・・と思える出来事も、
自分の意識の深いところを見に行ってみると・・・
みーんな自分が創り出してきてるんじゃん・・という事実が発覚(>_<)。
時にはその事実をナカナカ認められない意識の片鱗を、
仲間が慈しみたっぷりで現行犯捕獲してくれたりして・・・(笑)
マイリマシタ・・・。

まさに今まで何十年も生きてきた中で"当たり前化"させてきた、
「コレがワタシだと信じてきた自分」と
「コレはワタシではないと信じてきた自分」とが、
一緒にスゴイ音を立ててコッパミジンに崩壊し・・・・
新しい視点で、単なる自分という存在の統合が始まった、という感じ。
目が覚めました(笑)
でも、それもまだワタシのほんの一部でしかないのでしょう。

ハリーのコトバを借りると、
頭ではなく「心の意識」でしっかりと感じてきました。
人は「頭で解った」のと「心の意識で感じた」のとでは、
自分への響き方が全く違います。それは雲泥の違いです。
アバター® は頭(論理や思考)ではなく、
その人それぞれの心の意識で感じることが大きな鍵になります。
思考型の生き方から心の意識で感じる生き方に意識のギアチェンジしたい方、
アバター®コースへぜひ。



長年創り上げてきた自分を再検証するディープダイビングには正直・・
勇気がいりました。だから・・
支えてもらえる仲間の存在はとてもとても大きくありがたかった。
そしてまた、だからこそ同じようにダイビングに挑んでいる仲間たちのことも
慈しみを持って支えたいという気持ちが自然と湧いてくるのでした。
それは、とても気持ちのいい感覚です。








ありのままの自分を認めることは、他人を認めることに繋がり、
ありのままの自分を赦すことは、他人を赦すことに繋がり、
ありのままの自分に正直になることは、
他人を慈しむことに繋がる・・。
そんなことを、頭ではなくまさに身をもって心で感じました。

世界に存在するすべての人達を、
慈しみを持って素直に仲間だと心から思える自分になれればな、と想う。
生きているうちにそうなれるのかどうかは解らないけど・・
結果はともかく、自分をクリアにしていく生き方を選んでいたい。
そして、そんなステキな仲間がドンドン増えていけばいいなーぁ。



自分の一部でないものなど何も存在せず、
自分の一部ではない人など誰も存在せず、
自分が下すどんな価値判断も自分に対する判断であり、
また、自分がするどんな批判も自分に対する批判だという視点を身につけるとき、
あなたは賢明にも、無条件の愛を自分に差し伸べるようになり、
それがアナタの世界を照らす光となるでしょう。
------リサーフェシングワークブックより
  

Posted by chiho at 22:54Comments(0)アバター

ただいま〜。

2009年12月10日

暑い1日でした。
そして、今日の夕焼けは幻想的でした。



昨日、フロリダから島に帰ってきました。


コレが自分だと何十年も想ってきた概念が大きく覆されるほどの・・
リアルな自分を見て・・
顔が引きつったり、そんな自分が笑えちゃう程の^^;
驚愕の毎日でした・・(笑)
9日間ジェットコースターに乗ってる気分でしたが、
いろんな自分を認めていく中で、
自らの基礎代謝に使うエネルギーが10分の1に減ったのではないか・・
くらいな感覚で、すべての力が抜け楽になりました。
そぅ、無駄なエネルギーは使わなくなって初めて知るのです・・
今までの消耗の凄さを。

ホント、仲間に支えられました。
みんな〜、ありがとう。



いゃぁ・・。
アバターに出逢わなかったら、
一生涯、ワタシはリアルな自分を見ないまま生きてたはず・・
考えただけでも、鳥肌(笑)
まぢ・・人生、変わりそうな気配(笑)

さて、明日は久しぶりに海〜。
インテグリティーコース(誠実さのコース)については、
また後日。
  

Posted by chiho at 22:39Comments(0)アバター

夏。

2009年11月26日

うーん、暑い・・・。
昨日からピーカンの石垣島。



暑い・・・クーラーいれちゃった・・・。

今シーズンの最後のピークの連休も楽しく終わり、
オフに向かってのんびりモードに入ってきました〜。

コレカラの時期、海に出ない日は
船や器材やタンク、お店、そしてスタッフの身体(笑)などの
メンテナンスにいそしみます。

そして、ワタシは明日よりフロリダへ・・。
またかい・・という声が聞こえそうですが・・・^^;
帰国したら、この先の新たなことも色々と考えていきたい・・と思ってます。
12/9に帰ってきます。

ぁ、お店はちゃんとウチノヒトがやってます〜。
温かいゴハンも作りますから〜^^;

お天気が良ければ、
透明度は高く、チケットは安めのラッキーなこの時期。
遊びにきてくださいね〜。
  

Posted by chiho at 15:59Comments(0)島の日常。

人の根幹にあるもの。

2009年11月13日


昨夜、DVDにとってまだ見てなかった『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見た。


ゲストは、小売業再生に取り組んでおられる大久保恒夫氏。。
見ていてとにかく共感しまくりだった。
この人はアバターマスターではないのか(笑)くらい、
アバター的な視点を持った人だー。

この大久保氏、
何に於いても「人は変わる」ことを心から信じ、
そして商売に欠かせない意図をちゃんと確信し、実行してる人。
そして、ひとりひとりの意識が変わることで、
大きな組織をもマイナスからプラスの変貌を確実に遂げられることを証明した人。

「一番大事なのは、ヒトですね。気持です。」

商売に一番大事で欠かせないのは、「お客さんを喜ばせたい」という気持。
氏は画面の中で淡々と言うけど、もちろんそれは当たり前なんだろうけど、
それを語ってるのは、個人の小さなお店の店主ではないのだ。
大きな組織を率いるこの人が、確信を持ってそういってる。
とうとう、時代も変わり始めたのね・・
だからこそ、そぅそぅ!! と聞いてて熱くなるワタシ(笑)

そして、茂木さんがいってた。
「人を喜ばすコトって、もしかしたら人の根幹にあるものなのかもしれませんね」

ぉぉ・・なるほど〜。大いなる共感っ。
申告忘れてても・・さすが茂木さん!(笑)
相手の喜びを、そのまま自分の喜びとも感じられるのが、たぶん人間。

「人を喜ばせたい・・それがある意味、商売の原点であり人間くささなんでしょうけど、それがビジネスになってくると・・・
売り上げ上げないととかでまた違ったモノになってしまうんですよね。」

・・・大きな組織ビジネスになっていくと、そんな中でどうしても
意図がすり替えられていく・・ということなのだろう。
もともと原点にあった、お客さんを喜ばせる意図が、
会社としての利益を上げていく意図が優先へと・・。
そんな会社の意図に反映し当然、
そこに属している個々の人達・・末端でお客さんと接している人達さえも、
売り上げ重視の意図で仕事をすることになる。
でも、この人は意図さえしっかり持ち直せば、出来ることを証明しているのだ。

過去見てきた経験から、
組織が大きくなれば、その一番大切な意図を見失わざるを得ないんだな・・
とワタシもずっと想ってきた。
そっか。目先の不安や欲やエゴ、恐れに惑わされず、
意図をしっかり持ち続けることで温かいビジネスは出来るんだよね。
どんなヒトも根底には同じ気持ちを持っているから・・。
心に灯がともるような嬉しい気づきをもらった。


番組に話を戻すと、
(働く側も含んだ)ヒトの気持ちや意識を大事にし
「お客さんを喜ばせる」という最優先の意図を会社的に示しながら
仕事を任せることで、
個々の社員の意識や気持が変わり、接客態度や売り場の空気が大きく変わる。
その結果、大きな会社組織(ユニクロや無印なども)をも
どんどん売り上げが上向きに動いていくという結果を導いている・・。
実は、大久保氏はそんな裏方を経てきた話題の人らしい。

時代はもう、ヒトの意識とその意図が大きな鍵になって現実が動く、
ということを認識し始めているのかもしれない・・。

そして番組は、彼の仕事ぶりを追って行く。
スタジオでは彼を招いて物理的な小売業のテクニックを紹介していたけど、
そんなことより大久保氏が光って見えたのは、
やはりこの人の、ヒトや物や出来事を見ている視点と姿勢だった。

一番大事なのはヒトです、と言い切るこの大久保氏の仕事は、
「ヒトを変える」コトではない。
会社として浮上する問題点の原因には、
ヒトの意識や気持ちの重さが大きく関わっていることに着目し、
「ヒトは変わる」と信じてそこを厚くサポートをするコト。
まさにそれは、 inspire!

番組の中では、現在 氏が社長を引き受けている大手スーパーのとある店舗の責任者の葛藤が描かれていた。
従業員の挨拶が悪い・・と評価されたお店の店長。
「お客さんを喜ばせる意図を持つ」ことが長期的な結果に繋がることを知ってる氏は、
決して目先の売り上げでは人を評価せず、接客態度や挨拶が評価の基準となる。

そして、氏のサポートにより、
自らの意識が従業員に関わっていることに気づく店長。
部下たちの意識が、楽しく軽い心持ちで仕事をする方向に変わるには・・
自分自身が変わることが必要だとどこか気づきながらも苦悩する様子・・。

「成功しても、失敗しても、そこに必ず成長がある」
と、ただ見守るだけの大久保氏には、ヒトに対する慈しみが溢れている。


そして・・ついに店長の意識が変わった瞬間、
周りにいた従業員の意識も同時に変わった様がハッキリと描かれていた。
店長はその時、自分自身を守ろうとしていた外側の殻を破ったかのように、
自分の内なる正直な気持ちを従業員にありのまま表現していた。

「お客様と会話を楽しめるような、そんなお店を創りたい・・
そしてそれは私一人では出来ない、みんなの力が必要なのです」。

分離から繋がり。従業員たちの目の光が変わったのがハッキリ解る。
まさに意識が変わった瞬間、何かが弾けみんなが軽くなってる。
ワタシタチの力で気持ちのいい場所にしていく・・という想いが
お店の空気を変えていく・・。

「人が変わる」ために一番大事なのは、
「本当のこと」「真実」に向き合うこと。

このことを知ってる大久保氏は、
きっときっと、自らの真実に沢山向き合ってきたんだろうなあ・・・。
見習らいたい。

売り上げを上げることを意図するのではなく、
お客さんの喜ぶ顔を見るコトを意図して仕事する。
相手が嬉しいと、同じく自分も嬉しくなる性。
そこからは当然、心からあふれ出る気持ちいい接客が生まれる。
だって人は基本、誰とでも相手と気持ちよく繋がっていたい生き物なんだもの。
お客さん側もその心地よさの共有と繋がりを求めているから、
そこにヒトは自然と集まる・・。

当たり前のことなんだけど・・
大久保氏がこれまでのやり手ビジネスマンのイメージとは違った新しさがあるのは、
「ヒトの意識改革からしか長期的に望ましい結果は得られない」
と深く確信し、ヒトの可能性を信じているからなんだろう。

業界ではかなりやり手といわれているだろうに、
とても淡々とした態度が印象的だった。


見てない人は再放送があるからぜひ見て〜・・・と書こうとしたら、
この回に限ってないらしい・・・・
NHKさーん、そりゃ残念だょ〜。
  

Posted by chiho at 20:07Comments(0)ひとりごと。

手つかずの領域へ。

2009年11月10日

この数日、楽しいゲストさんと青すぎる海、
燦燦太陽にエネルギーチャージしてもらってましたが、
今日は小休止。

昨夜、新しいお鍋が届きました。
メインで使っていた大きなフライパンがそろそろ駄目になり、
ずーと悩んでたけど・・
同じモノを買うなら少しだけ奮発して・・・と、
ティファールの取っ手がつけはずし可能で重ねて収納可能なセットを購入。


ウチは2人暮らしだけど、
毎日ほぼ10人分のランチを作っているので
使いやすいキッチンツールは重要〜。

これを機に、
結婚当初買ったいろんなお鍋類含め、買い足したモノ・・
キッチンツールのデトックス作業をやった。
まだまだ使えるモノもあるけど、思い切って処分。



捨てるものを全部を出してみたらスゴイ量。
いるモノといらないモノに振り分けていくと、
ほとんどが捨てるものになった。
ほとんどが場所だけとって使っていなかった・・・。
ぅぅ、ムダなスペースをとり続けて
ずーとそのままにしてきたんだ・・

知らない訳じゃなかった^^;
モノを捨てるのにもどこか抵抗があるし、
いろいろ面倒なので、この領域に触れたくなかったのだ・・(笑)
だから、見てしまうとほっとけない部分を
出来るだけ見ないように過ごしてきた。
そう、意識の中でも台所の中でも(笑)
自分にとって不都合な部分は、
見ないふりをしてスルーする方が楽だったりするから・・。
でも本当はずっとずーっと気になってたし、
ホントにスペースの無駄だったんだよなー。

残ったのは、
よく使う無印のステンの片手鍋、
デザインが気に入って買った真っ白い琺瑯のソースパン。
そして、2年前から駆使しているティファールの圧力鍋。
後はボートの上で使う保温鍋2つ。
これに新しいティファールのセットが加わった。
充分!

ついでに台所のお掃除。
いゃぁ〜スッキリ!!!

意識の中のデトックス度と、
オウチの中のデトックス度は連動してるのかも〜(笑)
  

Posted by chiho at 23:00Comments(0)日々。

海を飛ぶ。

2009年10月29日



はぁ〜。
今日もため息の海だった・・・。

黒島に着いたら、スーパーブルー!!
なんと本日、透明度50m〜。
まるで空を飛んでるような浮遊感。

風邪っぴきで、耳が抜けなくて四苦八苦なくせして・・
気づいたら水深30mの海の中にいました・・・(笑)

昨夜、またひとつ自分の中の大きな邪魔者を味方に変えたので、
スッキリ度がUP〜。
いろんなつじつまが合い始めてて面白い毎日。
今までと違ってる自分をひそかに楽しんでるワタシ(笑)

もうすぐにぎやかな連休。久しぶりの再会も楽しみ!
晴れてオクレ〜

そして、明日から白浜のみなさん、コースに温泉、楽しんでね〜ぇぇぇ〜。
  

久しぶりに。

2009年10月28日

海〜。

気持ちよすぎ。
楽しすぎ。
心地よすぎ。
幸せ。
やばい(笑)

コース後、
なんだか海のステキ度が倍増してるよぉ〜・・・。

なんなんだ・・・これは〜。

明日も海〜♪♪
  

Posted by chiho at 22:00Comments(1)ひとりごと。

邪魔者がきえた!

2009年10月27日

島に帰ってきました。
シッターを引き受けてくれた友達のおかげで、
ミルク(ウチのにゃんこ)も元気な顔で迎えてくれた。
ありがとう。

時差ぼけは今回ないかも〜・・と思ってたら、これが甘かった・・・。
夜中の2時に目が覚めてから・・ねむれませーん。

帰ってきたと同時にウチラから離れないで一緒に横で寝てたミルクは、
ワタシが起きたと同時に眠い目をショボショボさせつつ、
付き合ってくれてます(笑)





ちなみに彼は、時差ボケって何?な感じで爆睡中。

普段の日常では眠れない・・ってことはあり得ないので、
この滅多にない静かな夜中の時間を楽しもう。

今回のプロコースの余韻が、まだワタシの中に残っています。
今回は、ホントにいろんな自分を見てきました。
書き出すとキリないけど・・

おもしろかったのは、
あるワークで思いがけなく幼い頃の自分が出てきたこと。
まだ3歳くらいの時のワタシ。
実はこの頃、友達の家で遊んでる際
小さなおはじきを数個黙ってウチに持ち帰ったコトがひょっこり出てきました・・。

そう。小さな子供であろうとしっかりと罪悪感は持つのです。
この出来事を誰にも言えず自分の奥に隠し持った時から今までの数十年間、
ワタシは自分という人間をどこかで軽蔑し、
自分の価値を生きる中で低く低く見積もってきたことを知って
ちょっと愕然としました(笑)。

この自分の価値を下げる、というそのことが、
これまでの人生の中でプラスに働いたことはまずなかったでしょう・・。
こんな小さな出来事が・・実はすごい勢いで
これまで自分の力を奪いつづけていたことに驚きました・・。

当然ながら、速効消去で手放しました(笑)

そして、もう20年近く連れ添ってきてる彼とのことも沢山扱いました。
そしたら、驚愕の事実が・・・(笑)
ここで書くには長くなるので省略しますが、
思い通りに行かないことは、すべてワタシが創りだしていた・・(笑)

そして彼とのことの極めつけ・・・
今想えばコースが終わった夜、
どうも必然で起こったらしい出来事の末やることになったとあるワークで、
最後の最後に思いがけず出てきたのが〜!
彼と何度も生を共にしてきた中で持ちつづけてた感情でした。
もうずいぶん以前からこの根拠なく湧いてくるこの感情には気づいてて・・
数年前ライトブリージングなども試してみたけど駄目でした・・。

まさかのまさか、アバターでこんなに簡単に処理できちゃうなんて〜ぇ。
思いがけなくあっけない最後でした・・・(笑)
なんか嘘の様に今軽いのは、きっと今まで無意識の中で彼に対して
すんごい量のエネルギーを使い続けてきたから。
今、彼と向き合うだけで、自分の感覚の中にその違いがハッキリとわかります。
かなり楽になれた〜・・脱力です。

この最終日に至るまでのコースの間も、
いろんなワークでいらないものを手放している課程で
体がドンドンゆるんでいきました。ほんと弛緩です。。
そういえばコレ、1年前のアバターコースの時も経験したなあ・・。
今、浄化という浄化の症状がワタシの体に起こってます。

号泣したり、笑い転げたり、じんわり熱い涙が頬を伝ったり、
温かい気持ちに嬉しくなったり、ヒトとのつながりに感謝しまくったり、
慈しみの気持ちがあふれ出てきたり・・

そんなアバターの一番大好きで気持ちいい全てのエキスが
ギュギュっと凝縮されてたプロコースでした。

自分の中で色んなコトが解き明かされ、それらをツールでしっかり処理することで、
まさに自分の中にあった様々な邪魔者が消え去ります〜。
いゃ、消えるというか・・慈しみのある自分の一部になるって感じかな。
それらとやっと和解できた感じがしてます。

アバターの凄いところは、
自分が抵抗している嫌いな自分の中のモノや感情などとの和解の方法を
誰にでもできるやり方で具体的に教えてくれるところだと想います。
しかも、みんなで楽しくゲーム感覚で♪
コレが、"自分自身をあるがまま受け容れる"ことにつながるのです。

これは、1年前アバターコースを受けた時のワタシは、もう〜なーんて画期的〜♪ と感嘆しました。
それまでの人生の中で、「邪魔者を特定してそれを手放す」ことを
自分一人の力でやることにかなりの限界を感じてた分、驚きは大きかった・・。
アバターの良さ、確信してます。いいですよぉぉ〜ん(笑)

そしてその自分を受け容れた安らかな感覚は、時間がたつにつれてじわりじわりと実感が深くなり拡がっていきます。
この時差ボケの間中も・・(笑)

ワタシが唯一ちゃんと読みに行く「筋トレ週報」の
今週の魚座にこう書いてありました。



[うお座]2009/10/26-11/1の空模様。

とても生き生きした週です。

追い風が吹いてくるとともに、

「邪魔者が消えた!」

というような気持ちを味わえるかもしれません。

いつのまにか障害物が消えて、

すっきりする感じがありそうです。

それは気のせいではなく、事実だろうと思います。


思うに、それは

邪魔者が消えたというよりも

今まで邪魔者として位置づけていたものが

実は味方だったことがわかる、というようなことなのかもしれません。

あるいは、

障害物だと思っていたものが

大きな桃やリンゴのようなもので、

それを食べることにした!

というようなことかもしれません。


いずれにせよ、

それは消え去るのではなく

貴方のものになる

ということなのではないかと思います。

このことは貴方に

すばらしい開放感を味わわせてくれるだろうと思います。




ねぇ、知ってたの?ワタシのこと・・・ってくらい
今の感覚をぴったしカンカンで表現してくれてます(笑)


ぁ・・・まだミルクは目をショボショボさせてる〜ぅ(笑)




そろそろ寝ようかミル・・
  

Posted by chiho at 05:00Comments(0)アバター

静かな横浜の朝。

2009年10月26日

雨の朝です。



昨日中に那覇に帰る予定だったけど、
成田についてメールチェックしたら、
台風が沖縄に接近して那覇行きの便が条件付きだった・・。

ひぇ〜と思い、帰り着ける様二人で速攻ワーク・・
・・・??ん・・途中ふと気づけば・・
本気で那覇まで今晩帰り着きたいとは想ってないんじゃん・・(笑)

ということで、便を変更、
ホテルを速攻手配して、横浜泊となりました。

温かいご飯を食べて、
アメリカからの飛行機の中で書いた日記をアップして、
温かいお風呂にゆったり浸かって・・ぐっすり寝ました。幸せ♪

久しぶりにぐっすり寝て、早朝目が覚めたので、
寝ぼけつつアップした自分の日記を見てみたけど、
なんとなく、きのうの自分とまた今日の自分との間に、
なにかまたニュアンスが変わった感じがしてます。

昨日の自分は少しまだ新しい自分にどこか興奮して、
あのコース最終日から寝てないこともあってとても高ぶってました。
でも、今日はとても静かな自分がココにいます。
そう、静かに驚き感動し起こっていることを味わっている感じ。
自分ながら、とてもおもしろい。心地いい朝です。

プロコースでいろんなものを手放し、気づき、学び、
真新しい自分を何度も発見し、
ホントに沢山の人たちとつながりあったことで、
今まさに自分の中で統合が起こり始めてるのかな・・。

今とても強く想うのは、
この静かだけど熱いエネルギーや
自分の中で起こっているそんなすべてを、
これからもまわりの人たちにドンドン通して流していきたい!
ということ。。

今朝は晴れてたら、
ワークかねて横浜を歩いて散策しようと想ってたけど、雨。
飛行機に乗るまでゆっくり過ごそうと想います。

さて、ゆっくり羽田に向かいます〜。
  

Posted by chiho at 06:00Comments(0)アバター